
ボン アトレ。
フランス語で、"良い添え木"という意味で、主食ではない"お菓子"を普段の生活の良い添え木として頂けたらと思いつけました。
北総台地で育った健康的な卵。北海道の新鮮な牛乳と生クリーム。
そして、こだわった材料の数々で作った、美味しいお菓子達と一緒に、皆様をお待ち申し上げております。
Topics
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Shop information
TEL | 0476-47-1018 |
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FAX | 0476-47-1008 |
所在地 | 印西市草深2159-15 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 毎週月曜、火曜日 祝祭日は変動あり。 カレンダーでご確認下さい。 |
Salon de BON ATTELLE

店内には、お菓子をお召し上がり頂けるカフェスペースもございます。
こだわりのコーヒーや紅茶をご用意しておりますので、どうぞおくつろぎ下さい。
Cafe Menu
珈琲と紅茶は、白井の珈琲豆蔵からすべてニュークロップ(新豆)です。
Café
エスプレッソ・シングル(1杯30cc程度です) | ¥230 |
エスプレッソ・ダブル(シングルの倍の量です) | ¥300 |
カプチーノ | ¥350 |
カフェオレ | ¥400 |
カフェ・コンパナ(ホイップクリーム入りエスプレッソ) | ¥450 |
レギュラー珈琲(1カップ分) | ¥280 |
レギュラー珈琲ポットサービス(約2杯分です) | ¥500 |
アイス珈琲(すっきりとして軽いレギュラー珈琲タイプ) | ¥300 |
アイスカプチーノ(シナモンあり/なしお選び下さい) | ¥350 |
アイスアメリカーノ(深みのある苦みのエスプレッソタイプ) | ¥300 |
アイスオーレ(アイスカフェオレ、エスプレッソ&ミルク | ¥350 |
Thé
2杯半くらいのポットサービスです。2煎目もお楽しみ頂けます。
お気軽にお声をおかけ下さいませ。
ダージリン(ファーストフラッシュ=春摘み、新芽の香りをストレートで) | ¥600 |
アッサム(ミルクティーに向いています) | ¥500 |
キャンディ(程よい酸味とコク) | ¥500 |
アイスティー(アールグレーです) | ¥350 |
etc...
オレンジジュース(ご注文をいただいてから絞ります) | ¥500 |
グレープフルーツジュース(ご注文をいただいてから絞ります) | ¥450 |
ホットチョコレート(カカオ56%と61%をお選び下さいませ) | ¥350 |
ホットミルク (ふわふわのスチームタイプもお選びいただけます) |
¥250 |
Chef -Hiroshi Okuyama-
奥山 洋史
1963年、東京都新宿区生まれ。
高校卒業後、半年間自分は何をやろうかと模索。
18才の夏に、まだオープン前の「東京ディズニーランド」に入社。
日本人で初めてフランスの「トロワグロ」で修行した、平山シェフの下で毎日怒鳴られながら料理の道をスタートする。
21歳の時に、四谷の「オテルドミクニ」に。
朝一番に「ここで働かせてください!」と直談判に行き、即日採用していただく。
本格的に「フランス料理」の修行を開始する。
23歳の時に、「オテルドミクニ」の同僚と共に渡仏。
パリの「アンジェリック」や、パリ郊外の本当に本当に小さなお店でフランスの庶民のケーキに触れ、料理の道からお菓子の道へ路線を変更する。
あのお爺さんやおばあちゃんたちが作っていたようなケーキを、日本でもやってみたい
そんな思いを抱いて、帰国。
26歳の時に、まだ当時、西麻布にあった「サザビー」に入社。
毎朝、乃木坂で地下鉄を降りて、青山墓地の横を西麻布の店まで歩くことがなんだかうれしかった。
しかし・・そんな喜びもつかの間、厨房は埼玉の北戸田へ移転。
埼京線での通勤となる。
「サザビー」では4年間とにかくオーブンの仕事だけをする。
毎日どれだけの焼き物をしたかわからないほど、ひたすら毎日オーブンの前にいた。
30歳の時に、独立するなら、チョコレートや飴も触れておかなくては。
それに、お金も必要。
宴会デザートや、レストランの「アシェットデセール」も勉強しておかないと。
そんな思いで舞浜の「東京ベイシェラトンホテル」に入社。
34歳の時に退社し、独立する。 2004年、現在の印西牧の原に移転。
